2018年夏、島根から阪大と東工大のオープンキャンパス巡りをした格安旅の紀行
当時私は大学合格を夢見る地方の高校2年生でした。
そして東京への強い憧れと駅メロへの興味があったことも覚えています。
高校2年生の夏、私の青春が動き出しました。
目次
読む前に
私の回顧録です。行ったことはもちろん全て事実ですが、執筆中のわたしの主観が紛れ込んでいます。
ノスタルジーに浸りたくて書きました。
ご覧になってる中高生の方へ
高校生時代に1人旅をすることはめちゃくちゃメリットあります。
大学入試のとき
すでに遠方に1人旅をした経験があるだけでも、会場に向かうまでの精神的負担が小さくなります。
コロナ禍なのが憎いです。
特筆すべきこと
とにかく安い1人旅を目指しました。
宿、交通費合わせて
4泊5日で18958円です!!!!
1泊1900円のカプセルホテルや夜行列車、青春18きっぷを駆使して大幅削減した結果です。
なんだか怪しい商品の宣伝みたいですね笑
通常価格で行こうとすると東京までの飛行機片道だけでこれを上回る金額です。そう考えると破格の値段です。
なぜ安さを目指したかといえばシンプルに親の合意を得るためです。
青春18きっぷ JR全線の普通列車、快速列車などに1日何度でも乗れます。 (新幹線、特急は乗れません)乗車券だけで行ける列車に限ります。 5日間セットで12,050円です。(旅当時は11850円) 1日あたり2410円ちょっとです。 詳しい説明は苦手なので、他の方のをご覧になってください。
上記を用いて旅したため、かなり時間は要しましたが、格安で旅を楽しめました。
旅の計画をたてる
じぶんで旅のしおりを作ってしまったぐらい、楽しみでした。
部活があり後ろが詰めれなかったのでちゃんと戻ってこれるよう入念に調べ上げました。
この準備の時間が一番楽しかったりしますよね。
親に旅の許可を得る
パワーポイントを用いて親に発表しました。
無事許可を得る。
旅費は自分の貯金から。食費は親からで合意しました。
諸々の準備
青春18きっぷを買ったり、後述の夜行列車「ムーンライトながら」の予約競争のために早起きしたり、ホテル予約したり…
あと大事なのはオープンキャンパスの予約です。大学内には入れても説明会などは事前予約であることが多いです。そして人気のところは予約いっぱいになることも多々あります。
なので、オープンキャンパスの予約はお早めに。
他にも高校の規則も意外と落とし穴があります。
なんと弊高校は「保護者の監督のない郊外での活動、旅行および外泊等は、事前に学級担任を通じて届け出て許可を受ける。」なんていう不思議な規則があり、1人旅はこれに該当してしまいます。
旅を前に担任の先生に行く旨を伝えにいきました。
さらにさらに未成年は色々と制限があります。格安旅のため、移動が深夜も含まれるのですが、未成年は補導の可能性があります。
ですので旅先地の条例の「夜間外出」の項目を確認しておくことをおすすめします。
未成年は場合によっては補導されかねないので。
しかも未成年の補導対象時間が地域によって違うのが厄介です。
さらにさらにさらに、旅先のハザードマップを確認しておくとなお良いです。
知らない地での災害遭遇ほど危険なものはありません。
さて、大変長らくお待たせいたしました。ここから本編です。
2018年8月8日、旅が始まる。
8/8 島根→広島→岡山→兵庫→大阪→京都 宿泊先:京都府にある祖母の家 移動距離:---km(個人情報保護のため非公開!) 費用:2370(青春18きっぷ旧料金1日分)+夕食代
夏休みなので部活がありました。そして生徒会にも所属していました。
なんとこの日は高校のオープンスクールの運営役があり、それを終えてから旅の開始です。
学校終わりに旅なんてドキドキしますよね。
ただ、そんなこんなでのんびり移動できないのも事実です。
行程の概要図
旅のはじまりは広島駅からです。
島根からなのに山陰本線を使わないのは午前中の学校出勤で間に合わなくなったからという理由です。
西日本豪雨のため広島→三原区間は2駅分新幹線を使いました。ここだけイレギュラーです。
三原駅からはちゃんと在来線に。
三原駅からは2時間も掛からない程度で岡山駅に到着です。
このときの気持ちは
「午前中、学校に居たことが1週間前くらいに感じます。なんかもう、別の世界です。」
当時書いていたアメーバブログより引用
とのことでした。
岡山駅にて夕食です。
写真左に写るのはExcelで頑張って作った目的地まで全駅が記されたシートです。
気合が入っています。
そして温かいうどんがとっても美味しかったです!!
緊張感で少し体が寒かったのもあって体中に染み渡ります。
岡山駅は駅メロの音質も綺麗であることさながら
「瀬戸の花嫁」や「線路は続くよどこまでも」など駅メロのチョイスも素晴らしいです。
次の列車「姫路」行に乗る前、「線路は続くよどこまでも」が流れます。
構内に響き渡る駅メロに感動しました。
姫路駅着です。
ここからは近畿地方です。新快速の出番です。
特急運賃不要で、特急をも勝る乗り物に乗れる乗り物です。この上ない幸せです。
近畿地方をあっという間に抜けます。周りの乗客が関西弁になってくるのが楽しいです。
夜も更けてきました。
さて、初日の寝床ですが、この日だけはチート行為をします。
安さの理由のひとつなのですが、祖母の家に泊めてもらうという手段を取りました。
2018年8月9日、大阪大学オープンキャンパスと名古屋観光と移動
8/9 京都→大阪→京都→滋賀→岐阜→愛知 宿泊先:ムーンライトながら車内 移動距離:200km前後 費用:2370(青春18きっぷ旧料金1日分)+550(ムーンライトながら指定席)+入浴費+昼食代+夕食代
行程の概要図
朝、祖母に感謝の言葉を伝え、出発しました。
夜中にお邪魔して朝出ていくという中々に無礼なものであったのですが、温かく迎えていただきました。
大阪大学オープンキャンパス
さて、本日は大阪大学のオープンキャンパスへ
茨木駅に到着。私の目指す大阪大学工学部のある吹田キャンパスはJRではここが最寄り駅です。
ここからバスに乗り換えて吹田キャンパスへ。
大学内の画像をネットに晒すのは色々と問題がありそうなので控えます。
行った所!
- 理工学図書館
- レーザーの研究室
- 光ファイバーの研究室
- 受験生相談コーナー
個人的には「受験生相談コーナー」がとても良かったです。
勉強のやる気でない時、モチベの維持の仕方、進路の決めたタイミング、大学生での友達事情などを聞きました。
最後に手書きの応援メッセージもらえたのが特に嬉しかったことを覚えています。
学食もいただきました。
大学構内広すぎてびっくりしました。阪大恐ろしい……
では、阪大を後にして名古屋方面へ向かいます。
名古屋へ
夕暮れ時に名古屋駅に付きました。
人生初名古屋、初愛知です。
名古屋はきしめんが有名とのことで、きしめんをいただきました。
次の列車まで時間があるので、ちょっと観光します。
名古屋で有名な「ナナちゃん人形」を見てきました。想像以上に大きいですね。
本日の宿泊先が列車内なので、先に入浴します。
「炭の湯」というところに行きました。
入浴料420円。シャンプータオルは持参ですが、快適な湯でした。
旅の日数が長いので洗濯もここで済ませておきます。
洗濯中は夏休み課題をしていたはずです(記憶がない)
せっかく名古屋に来たのでういろうも購入しました。
ムーンライトながら
では、次の移動手段「ムーンライトながら」です。
※2021年に廃止が発表され、現在はこの手法は使えません。
青春18きっぷで乗れる夜行快速で、激戦の指定席の確保さえできれば、青春18きっぷ+520円で寝床&移動ができます。激安なんて次元じゃないです。ドン・キホーテもびっくりの安さです。
名古屋駅は23:20発です。真夜中ですね。外も怖いので駅のホームで座って勉強してました。真面目。
名古屋駅はTor型放送で、初めて聞いたタイプの方式でした。
宇都宮の人ならベルモの放送で使われているやつと言うとピンと来るかと思われます。
たたたん、たんたたーで始まるやつです。
いざ、乗車
車内の様子です。
タイムスリップしてしまったかな……ってくらいの雰囲気ですね。
電気付けっぱなしで朝まで走ります。寝台列車じゃないので椅子で寝る仕様です。
個室なんてものはなく、席1つのみです。格安なわけですから贅沢は言えません。
1981年から活躍する185系という列車で時代を感じます。洗面所に石鹸があるほどです。
明日の東工大オープンキャンパスに控え、すぐに寝ました。
2018年8月10日、東京工業大学オープンキャンパス
8/10 愛知→静岡→神奈川→東京 宿泊先:ドシー五反田 移動距離:320km前後 費用:2370(青春18きっぷ旧料金1日分)+私鉄+1980(宿泊費)+朝食代+昼食代+夕食代
※この日の「行程の概要図」は都内から出ていないため省略します。
途中目が覚めることもなく、ぐっすりでした。
東京駅5:05着です。早すぎますね。東京駅のマクドナルドすら開いていない時間ですよ。
列車を後にします。
今日の本題の東京工業大学オープンキャンパスに向かいます。
東京→(京浜東北線)→大井町→(東急大井町線)→大岡山
東工大オープンキャンパス
駅でてすぐ東工大でした。駅チカです。
街の雰囲気良いなって思いました。
まだ人が少ない時間に先に写真を撮っておきました。
ただ、1人で来たので看板の前に立っての写真を撮れていません……
東工大着いたの6時半です。いくらなんでも早すぎです。
駅前を散歩して、
その後は駅前の木の下で勉強して待ってました。真面目ですね。
またしても大学内の写真をネットに上げるのははばかられるので東工大の画像は控えます。
当時の申込みの内容を掲載します。
東工大立志プロジェクトという参加者も一緒に考える系のイベントに参加しました。
自己紹介で「先日海外から帰ってきた」みたいな人がたくさん居て、完全に違う世界なんだと痛感しました。
参加者の中には中学生も居て、危機感の嵐です。
というか……中学生も大学のオープンキャンパス行くんですね……
破滅的にしょうもない自慢なのですが、
私は2018年の東工大オープンキャンパスの生協で一番最初に入店した人になれました。
お店の方から一番です。って言ってもらえて嬉しかったのを覚えています。学力では勝てないんですがね……
東工大の生協、Raspberry PiやArduinoを始めとしたマイコンや電子部品までも売ってて感動しました。
意識が高かったので基盤を買って帰ったのですが、大学生になった今でも使う機会がやってきません。
この日のお昼です。学食は激混みだったので生協で謎の即席麺とお菓子を買って食べました。
阪大と東工大のオープンキャンパスを比較する
どっちが良いとかっていうのは無いのですが、東工大の方がお堅い印象がありました。
あくまで個人の感想です。
複数大学行くのは、単純に比較できてよかったなって思います。
大学の立地とかって比較しないと良し悪し分かんないですから……
東京観光1日目
オープンキャンパスも無事終えました。やっと本題の東京観光です。
夕暮れ時の東京駅前に行きました。
この日、東京駅行ったくらいで他には行っていません。朝が早かったので早めに宿への思考でした。
夜ご飯は大戸屋で奮発してホッケを食べていました。
宿:ドシー五反田
1980円で泊まれたカプセルホテルです。当時は開店セール的な感じでこのお値段で泊まれました。
ロウリュというタイプのサウナとシャワーもあって、そんでもってお洒落で快適でした。
夜は夏休み課題の読書感想文を仕上げる予定だったのですが、YouTube見てしまい、できずじまいでした……
旅先まで来てYouTubeなんて情けない……
2018年8月11日、東京観光と帰宅
8/11 東京→神奈川 宿泊先:ムーンライトながら車内 移動距離:400km前後 費用:2370(青春18きっぷ旧料金1日分)+私鉄+550(ムーンライトながら指定席)+入浴費+朝食代+昼食代+夕食代
※この日も「行程の概要図」は省略します。
この日、歴史に残る大寝坊をしまして、起きたのは9:30です。
本来行くはずだった「君の名は。聖地巡礼」は無しになりました……
昭和館
昭和館に行きました。名前の通り昭和にまつわる展示などが行われている施設です。
戦中戦後の国民生活がメインです。水道橋駅徒歩11分のところにあります。
「この世界の片隅に」の企画展が無料でやってる!!ってことで行きました。
画像は無いのですが、入場無料とは思えないほど良かった思い出です。
マーチエキュート神田万世橋
昭和18年まで存在した中央線の駅「万世橋駅」の遺構とお洒落なお店が立ち並ぶところです。
秋葉原近くです。
かつての万世橋駅の名残もちゃんと残っています。
レンガって良いですよね。
遺構見るのって感慨深いものがあります。
旧万世橋駅の2階のカフェでお洒落なパンケーキを食べました。昼ごはんです。
プラチナフィッシュというお店で中央線の線路の間にある珍しいお店です。
前面も後ろも中央線を望めます。
旧新橋停車場
日本最初の鉄道開通時の新橋駅の跡地に再現された施設です。
ここも無料で展示が見れます。
1872年開業の新橋駅で、現在の新橋駅とは場所が違います。
高層ビルの中に突如現れる異空間です。
荘厳な外見です。
無料で良いのかと思わされるほどです。
中の展示の写真の掲載は控えます。
当時を再現した双頭レールとホームもありました。
新橋を後に次の目的地へ。
渋谷です。人生はじめてのスクランブル交差点を渡りました。
名曲喫茶ライオン
スクランブル交差点を超えた先にある喫茶店に行きました。
訪れたのは創業1926年(昭和元年)の「名曲喫茶ライオン」です。建物自体は空襲後に再建されたものです。 帝都随一を誇る立体音響装置で音楽が流れてくる名曲喫茶です。
店内は撮影禁止でしたので、撮影できていません。
レトロでとっても大人な雰囲気でした。
書泉グランデ
御茶ノ水駅徒歩9分の鉄道関連のグッズや本が充実している本屋さんです。
散々悩んだ挙げ句なにも買わずに帰りました……
入浴
この度で一番記憶に残る思い出です。
最初は八丁堀駅近くの「湊湯」で入浴する予定だったんです。
東京駅屈指の運動スポット「京葉線乗り換え」をしました。
同じ駅ですか?って程の乗り換え距離でした……
なんとか辿り着いて、電車に乗りました。
発車まで時間があったので、行き先を確認してみた所そこに現れたのは
定休日
の文字
完全に見落としていました。休みの曜日があるという概念を。(倒置法)
でもここで諦めれば
真夏に入浴無しで寝ることになる
それは社会的にまずい。
万難を排して入浴せねば……
ということで、急遽行き先変更です。
東京駅から歩いていける「銀座湯」に行きました。お店の入り口に現れたのは……
定休日
の文字
この日2度目の定休日を喰らいました。
言い訳をするとネットで調べた上では営業日だったはずなんです。でも定休日でした。
ただ他の人も同じ現象に遭遇していたみたいで、銭湯前には人が集まっていました。
一人で初めて来た東京で時間もそんなに余裕はないし……って路頭に迷っていた所、同じく定休日を食らった知らない2人組の方が
「近くに稲荷湯と言うところがあってそこなら開いている」
といった旨をその場に居た方々に伝えてました。
「知らいない人に着いていくな」ってさんざん教えられたのにそれどころじゃなくてついて行くことにしました。
他に居た方は去っていき、結局2人組の方と私の3人です。
その方々は男女2人組で女性側が男性に敬語使っており「どういう関係……?」って思いながらついて行きました。
コミケ帰りみたいでした。女性の方は関西の方で、男性の方が東京住みと聞いてますます謎でした……
稲荷湯はそれなりに距離があってタクシーに乗ることになりました。
まさか知らない2人組と私の3人でタクシー乗車イベントが起きるとは思っておらずびっくりです。
しかもタクシー代を奢っていただきました。ありがたい……
「稲荷湯」という銭湯に無事着きました。
流石に申し訳なくて3人分の入湯料は私が払いました。
入浴後、お礼を言ってその場を去りました。お二方はこれから飲みに行くみたいで大人っていいなって思いました。
東京駅
再び東京駅です。
東京駅に来たのは、帰宅のためで、行きも使った夜行快速「ムーンライトながら」を使います。
まだ時間があるので、東京駅内の歴代首相の暗殺現場を見に行きました(歴史の勉強です。断じてやばいやつじゃないです……)
新しいものと古いものが入り乱れて調和している東京が好きってだけです。
夜ご飯は激辛パクチーラーメン的なのを食べました。
パクチーというのを生まれて初めて食べたのですが、好みじゃないことが分かってよかったです……
東京駅にはサンライズ出雲が居ました。
この寝台特急は島根県の出雲市まで行きます。
これに乗れば寝てるだけで出雲まで行けるのに……
乗車には今回の旅の総費用並の料金が必要なため断念です。
ムーンライトながら
さてさて時は巡って23:10分。
移動兼宿のムーンライトながらの登場です。行きと同じです。
帰りはフル区間の大垣まで乗車します。岐阜県ですね。
レアな列車ともあって、皆さん写真を撮られています。
来たばかりのような気がしますが、東京を後にしました。
2018年8月12日、ひたすら帰路
8/12 神奈川→静岡→愛知→岐阜→滋賀→福井→京都→鳥取→島根 宿泊先:自宅(帰宅) 移動距離:1000km前後 費用:2370(青春18きっぷ旧料金1日分)+朝食代+昼食代+夕食代
行程の概要図
大垣
起床最初のイベントは「大垣ダッシュ」です。
ムーンライトながらの終着駅「大垣駅」から次の乗り換えに間に合わせるためにみんなが走る恒例行事です。
時刻は5:50分まだ目が覚めていません……
走るのは危険なのでやめましょう……
この混雑は事前に知っていたので、このイベントには参加しないルートを取りました。
東海道本線に進まず北陸方面へ向かいます。
日本海周りのルートを取りました。混雑回避。
琵琶湖線→北陸本線で敦賀駅に到着です。
敦賀駅からは小浜線で東舞鶴駅に向かいます。
朝の時間ということもあって劇的に空いていました。
のどかな風景が広がります。
小浜線は駅メロと車窓が充実しているのですが、ほとんどすべての区間で寝てしまいあまり覚えておりません……
東舞鶴駅。京都府です。ここから舞鶴線で福知山へ向かいます。
福知山
10:29着です。福知山駅でブランチを食べました。
ミスタードーナツです。
実はこの時以来今日に至るまでミスドを一度も食べてません……(非常にどうでもいい)
ここから山陰本線です。豊岡→浜坂→鳥取と進んできます。
鳥取
鳥取駅で1時間ほど滞在です。15時でした。おやつタイムですね。
折角なのでスタバコーヒーならぬ「すなば珈琲」に
混んでたので諦めました……
鳥取駅には謎の氷が置いていありました。
鳥取から出雲へ向かいます。
快速とっとりライナーで1本で行けちゃいます。3時間乗りっぱなしです。
出雲
出雲市駅到着です。
日も落ちて駅前は「神々の国 出雲」って感じでした。
島根にも戻ってこれて、ちょうど花火も上がってて、感動でした。
例によってここから先はプライバシー保護のため、非公開です。乗り換えなどして、自宅に無事たどり着きました。
終わり
自画自賛でしか無いのですが、地方の高校2年生にしては頑張ったと思いません……?
旅を終えてから3年後に書き直した記事ですが、当時の旅のしおりやGoogleMapsのローケーション履歴、日記を漁ることで比較的精度の高い旅記事に仕上がりました!
終わり