人生の大変革、電子書籍への移行
壁一面の本棚って憧れますよね。
私も去年の春はそれを夢見て一人暮らしをはじめました。
それからというもの、本をちまちま買っていたのですが、気づいてしまったんです。
これって本に家賃払ってないか?
貯まる本、満たされる欲求、でも満たされる空間……
地震対策的にも大きい本棚の導入も怖いですし、なにより引っ越しが大変になってしまいます。
そこで、今後は電子書籍で行こうという移行を固めました。
電子書籍はAmazon社のkindleで。
Kindle自体はスマホでもPCでも見れますが、あえて電子書籍リーダーを買いました。
KindlePaperwhiteの広告無し32GBwifiモデルです。
https://amzn.to/2MRlGkg
タイムセールの時に買いました。
通常価格:17980円
タイムセール時:14,980円
タイムセールでも高い……………
普通に紙の本を買えば余分な費用かからないんですよ?こんなに高くて良いんですか?
開封
電子ペーパー恐ろしい…
本物見ると分かるのですが、本当に紙なんです。
初めて手に取ったときは泣きそうなくらい紙でした…←?
以下は著作権消失済みの太宰府「女生徒」です。
画面上には時刻、画面下には読み終えるまでに要する時間、どのくらい読んだかが表示されます。
もちろん漫画もいけます。PDFもいけます。
そして画面内にマーカー引いたり、メモ残したりできます。
他のユーザーの方が多くマーカーを引く場所の表示機能なんてのもあったりします。
さらに防水です。お風呂に本を持っていけるんです。
大学1年生のくせ高価な電子書籍リーダーを買いよって!!けしからん。
と言われそうですがもちろん理由があって買いました。
一番の理由は「読書の習慣化のため」なんです。
従来の紙の本だと、本を汚さないように読む前に手を洗ったり、傷つかないように慎重にめくったりしなければなりません。
スマホやPCでの読書は眩しくて寝る前には向きません。長時間にも向きません。
つまり読書のハードルが地味に高かったんです。
だから意思の弱い私は、読書じゃなくてより気軽なTwitterに行ってしまう…
そこでPaperwhite。
気軽に開けます。汚れたら洗えます。電子ペーパーなので目が疲れず、眩しくなく、寝る前に読んでも睡眠の質を妨げません。
寝る前に読書の習慣を作りたかったんです。
だからPaperwhiteは習慣のトリガーです。
読書を日常的にする人になるためにかかる費用が14,980円なら「買い」だなと思い購入を固めました。
大学生になってトップクラスの高価なお買い物でしたが、後悔しない選択となりました。