気軽に行ける地下神殿「首都圏外郭放水路」
地下神殿でお馴染み「首都圏外郭放水路」の勝手紹介記事です。
巨大建築っていいですよね。
ダムだったりトンネルだったり色々ありますが、私が知る限り最も気軽に行けるのは「首都圏外郭放水路」だと思うんです。
国土交通省のライブカメラで異彩を放つことでお馴染みの「首都圏外郭放水路」です。埼玉県春日部市にある超巨大な放水路なのですが、地下神殿なんて呼ばれたりもしています。
事前予約する
こちらのサイトより予約して、あとは当日行って受付するだけです。
空きがあれば前日でも予約できます。
下記以降は「地下神殿コース」の写真になります。
1人1000円の1番シンプルなプランです。
行く
最寄りの鉄道駅は春日部駅です。駅から施設まではバスでも行けますが、徒歩でも30分くらいです。
到着。
どでかいシールドマシンの刃が展示されていました。
中に入って受付を済ませます。
時間になるまでは室内展示を見て時間を潰せます。
入る
集合場所から入り口までは少し距離があって、のどかな公園沿いを歩きます。
これが入り口らしい。
素朴な入り口で、階段を降りていきます。
(階段は撮影禁止なので画像なし)
ということで、地下に降り立った場所からの画像です。
ライブカメラで見たやつだ!
寒い。そして雨が降る前みたいな芳香。
反対側もまたエモーショナルです。
失われた古代文明感はこっちのほうが強いですね。
角ばってて良いですね。無機質感が良いです。
色が変わったコンクリもいいですね。
首都圏外郭放水路を稼働させると土砂がとんでもないことになるらしく、天井の蓋を開けてブルドーザーで掃除するみたいです。
参加者のお顔が映らないように遠目に撮った写真です。
こう見ると大きさが分かります。
でかい。ひろい。あかるい。
水たまりがフォトスポットになっていました。インスタ映えですね。
首都圏外郭放水路自体はもっと広いのですが、見学できる範囲は一部のみです。
おわり
地上からの写真です。
地下に巨大建築が眠ってるとは思えない、のどかな平地です。
おわり
首都圏外郭放水路といえば月ノ美兎さんの紹介が思い出されます。
月ノ美兎さんは普通の人がしないことをたくさんされてる方でおなじみです。
私としても新しい領域に挑戦していきたいものです。
首都圏外郭放水路はあまりにも気軽に行けてしまうので、そういった側面では少し物足りなさがあります。
逆に言えば、デートなどではとてもありだと思います……!!!!!
おわり。