年末のスーパーはテーマパーク

年末のスーパーはテーマパーク

概要

年末はスーパーがありえない割引率してていいよねって話

年始、それはやすみ

スーパーと言えど年始は休むところが多く、基本毎日営業のスーパーが2日なども休む。
ということはそれなりに消費期限切れがシビアになるということ。

年末行くべきスーパーの目安はズバリ「1/1,1/2が店休日のところ」。

日持ちしても2日前後の生鮮食品。
本来であれば1日前に10%OFF、2日前に30%OFFのようになっていくところ、12/31だけは12/31,1/1,1/2の期限切れ商品が一同に割引される。

その割引率も尋常ではなく、12/31に売り切るために50%OFFは当たり前、70%OFFすらもあり、普段心躍る30%の割引は見向きもしなくなるような状態となる。

私の中で年末スーパーは毎年の楽しみになりつつある。
年末のスーパーはまさにテーマパーク。

「テーマパークに来たみたいだぜ テンション上がるなぁ~」

注意点は大型ショッピングセンターの生鮮食品コーナーは1/1から営業していることが多く、この傾向が見られない点です。
より安さを求める場合は年始の休み日数が多いスーパーを選びましょう。
また年末は閉店時間が普段と異なることも多いため、事前のリサーチが重要です。

2021年の戦利品

調子に乗って奮発して買ったお肉と、激安のお野菜。

642円のお肉は割引されても十分高いが、これを2日に分けて食べれば許容範囲だと考えた……(し、厚切り牛タンなんて日常買える世界ではないので年末くらい奮発させてほしい)

2022年の戦利品

2021年度の経験を活かして挑戦した2022年。

年末のスーパーは攻防戦である。
時間が経つほど安くなっていく反面、どんどん売れていき入手可能性は低くなる。

熟練の腕が試される……

70%OFF肉は今年も入手できた。

野菜部門はわかめとした。
鍋用野菜は品切れだった。

最後に50%OFFパンs

安さ、それはしあわせ

割引率へのあまりの喜びに、呼び込みくんのremixが脳内で流れる。

すべてのスーパーに圧倒的感謝。