突然ですが、VRChatってやばくないですか?
2021年8月24日
VRChatを始めました。なにも分からないので、日本語向けのチュートリアルワールドに行きました。
VRChat民の人に出会って、案内してもらえることになりました。
アバターかわいい!!と思いました。
VR酔いをしながら、基本操作を覚えました。
VRChatは現実と同じ。
大事なのは、あいさつと人柄みたいです。
知らない人にもまずはあいさつを。そしてアバターを褒める!
現実と同じく、相手との距離や目を見て話す、ボディーランゲージ使うなどが要求されます。
やっぱりコミュニケーション能力なんですよね。。現実もVRも変わりません……
VRChat内の人間関係に悩むケースもあるみたいで、本当に現実と同じなのだと感じます。
高校生活初日見たいな気分
知らないコミュニティ、知らない世界に急に入って、心も頭も混乱しました。
Twitterを始めたとか、そういうレベルじゃないんです。見出しのように、これに一番近い気持ちは「高校生活初日」です。最初のどう立ち振る舞えばいいか、夜見る夢が定まらないような、そんな感じです。
もはや生身の交流‥‥
後ろから囁かれるなんて体験、記憶にないくらい久しぶりにしました。
ZOOMを使えば顔を見ながら話せます。そうじゃないんです。同じ空間にいる感覚というか、いや、感覚とかじゃなくて、同じ空間に居るんです。
OculusQuest2でプレイしてるのですが、本当にその空間にいる気分になります。
コロナ禍なので、なおさら感動を覚えました……
独自の文化が楽しい
留学とかしたらこんな気持になるのかなって思います。現実には無い独自の文化が広がっています。
お砂糖を始めとしたVRChatの文化は、最初抵抗ありましたが、今はそれあってのVRChatだなって思っちゃいます。