おでかけ

旅に関する記事です。
雨季の八重山列島をできる限り攻略したい

雨季の八重山列島をできる限り攻略したい

みなさんは八重山列島をご存知だろうか。 一節によると18世紀初頭に記された中山伝言録にその名を由来し、与那国島や石垣島を始め無人島まで合わせると23島からなる沖縄県は先島諸島の一部である。 またすべての有人島が離島振興法による指定離島を受けている。 新城島(あらぐすくじま)のように民俗学上特筆すべき地域も多く、またこれらの地域の方言は国際的には八重山語、与那国語と日本語とは区別されて扱われているなど、もはや文化的に国外と行っても過言ではない極東最西端の列島である。 しかし2008年のフェリー廃止により、本土から八重山列島への到達は空路のみとなった。 旅客機の出番である。 全日本空輸の国内線で現在最も高い航空運賃である羽田石垣航路だが、70周年セールにより7000円となった。美土路昌一氏には足を向けて寝られない。 寒空の下、宇都宮を発ったとき気温は-5度であった。 しかし八重山列島に来てみれば常に20度前後をうろちょろしている。 八重山列島は北緯24度線付近にありこれはハワイと同緯度で、温かいのも納得の理由である。 目次
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チャリで巡る波照間島
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チャリで巡る波照間島

民間人が行ける最南端、波照間(はてるま)島。 波照間空港自体はあるものの定期便が就航しておらず、移動手段はフェリーのみです。 石垣島を経由する必要がある2次離島となっています。 目次 * 1 石垣→波照間 * 2 波照間島 * 2.1 チャリをレンタル * 2.2 製糖工場 * 2.3 ニシ浜 * 2.4 浜シタン群落 * 2.5 ムラピナの浜 * 2.6 ペムチ浜 * 2.7 最南端 * 2.8 星空観測タワー * 2.9 波照間空港 * 2.10 波照間可倒式風力発電実証研究設備 * 2.11 集落 * 2.12 コート盛 * 2.
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ひたすら移動する道東旅(ひがし北海道ネットワークバス 乗り放題パス)

ひたすら移動する道東旅(ひがし北海道ネットワークバス 乗り放題パス)

今回の旅の立役者は「ひがし北海道ネットワークバス乗り放題パス」です。 国内線どこでも片道7,000円と組み合わせて道東を移動しました。 普段であれば青春18きっぷなんかを駆使して最安値を攻める私ですが、いつもとは違います。 前日に人生最後の定期試験を終えたのです。快適な旅行をしましょう。 これは娯楽です。束の間の休息です。 目次 * 1 金曜日 * 1.1 7:00自宅→(バス, 鉄道 東武,京急)→羽田空港11:36 * 1.2 12:25羽田空港→(飛行機)→根室中標津空港14:05 * 1.3 14:25根室中標津空港→(中標津空港線 バス)→根室駅前ターミナル16:06 * 1.4 根室 * 1.5 17:40根室駅前ターミナル→(特急ねむろ号 バス)→釧路駅前20:10
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就活気分転換旅行

就活気分転換旅行

この時期なら就活終わっとるやろ!って計画して予約してましたが、就活が終わってません。 「就活おつかれ旅行」のはずが「就活気分転換旅行」になっちゃいました。 日数としては3泊4日ですが、夜到着、朝出発の都合もあり、実質2日といったところです。 今回はあえて地名を出さない形でお届けします。 想像を膨らませていただけると幸いです。(画像検索とかすると簡単に分かっちゃいますがね……) 目次 * 1 出発 * 2 2日目 * 3 3日目 * 4 帰宅 出発 午後出発。 しばらくの旅行記事はANA70周年セールさまさまの予定です。 ANA創立70周年記念企画の国内線どこでも片道7,000円で飛行機をお安く利用させていただいています。 ということで羽田空港より出発です。 空港から市街地に向かう高速バスで撮った一枚です。 すっかり夜ですね。 宿はカプセルホテルタイプのところです。 3連休期間でしたが3泊4日で1万円ということで、かなりお手頃です。 これまで泊まったことのある
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東京メトロを完乗することで東京の地名を覚える試み

東京メトロを完乗することで東京の地名を覚える試み

目次 * 1 はじめに * 1.1 東京メトロ24時間券 * 1.2 諸注意 * 1.3 ポイント * 2 副都心線【渋谷→和光市】 * 3 有楽町線【和光市→新木場】 * 4 (JR京葉線【新木場→西船橋】) * 5 東西線【西船橋→中野】 * 6 (JR中央線【中野→荻窪】) * 7 丸ノ内線【荻窪→池袋】 * 8 (JR湘南新宿ライン【池袋→赤羽】) * 9 (徒歩【赤羽→赤羽岩淵】) * 10 南北線【赤羽岩淵→目黒】 * 11 (JR山手線外回り【
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たばこと塩の博物館に行った

たばこと塩の博物館に行った

目次 * 1 プロローグ * 2 出発 * 3 たばこと塩の博物館 * 4 移動 * 5 帰宅 プロローグ 諸事情があって東京に行く予定ができたので、ついでに「たばこと塩の博物館」に行くことにした。 出発 出発は交通費をケチってまたしても東武経由。もうJRには戻れない…… 普通に寝坊したので、遅めの8:36の南栗橋行きに乗った。 きれいなLCD がら空きの車内。 そして気づけば南栗橋。 ここから乗り換え無しで中央林間まで行けるのすごいなって毎回思う。 ここからは東京メトロの車両になって、ディスプレイまみれに。 座席は山手線と競合であることを暗喩している(のかもしれない) マクドナルドに行きたかったので、一旦曳舟で乗り換えした。乗りっぱなしでも押上には行けるのだが、若干遠いので…… 東京スカイツリー付近って他と雰囲気違っておもしろい。 折角なので、スカイツリーも写真撮った。 おひる。
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